カオスのペット運用論


まずはじめに

カオスエイジへペットと一緒に参加する私ですが、もちろんカオスでもペットは成長します。
そこで、カオスでのテイマーの役割・ペットの運用・そしてペットのレベル上げを考えるというページを作りました。

あと忠告ですが、このページはあくまでも自分のペットがカオスで貢献できると思う人のみ閲覧・実施を行ってください。


目次

カオスに適したペットとは?
NGK戦
SGK戦
IGK戦
EGK戦
WGK戦
LoC戦


カオスに適したペットとは?

カオス育成にも適したペットと適さないペットというものが存在します。

各GKによって適したペットと適さないペットに違いがあるものの、共通して言えることは高HP低速〜通常速度攻撃タイプが適しているということです。低HP高速攻撃型ペットはGKの激しい攻撃で、あっというまに死んでしまいます。カオスでの運用はオススメできません。
あと、極端に大きいペット・・ネオドラ等、攻撃しないコクーンとかコボルトマイナーとかふざけたペットを持ってくる人も居ますが、そういう人は早々にご帰宅願います。
他、飛行タイプ・ノックバックの技を持つペットが使えないGKもいますので、そこは各GKで説明していきます。

レベルは、そこそこ攻撃力があり、耐久力も出てくる90↑が奨励されます。
中途半端なレベルのペットは正直すぐ死んでしまいますし、逆にカオス攻略に悪影響を与えることもあります。


NGK戦



LDが起こらなかったらほぼ確実に倒せるGK。
ただあっという間に倒されてしまうので、育成には少々物足りないかも。LDが起きて少数で戦う場合は、飼い主・ペットとも危険に晒されるので十分ご注意を。

触手戦(データ無)

要注意技
ポイズンスコール 範囲DoT。1発60ダメージは食らう。スワン解除可能。

飛行ペット禁止
まずは前哨戦の触手2体です。高威力毒攻撃ポイズンスコールを放ってきますが、触手まわりのスワンダンサーによって即解除されるので、そこそこのペットであれば放置しても死ぬことはありません。

本体戦(データ無)

要注意技
サタンボヤージュ 範囲200ダメージ+ノックバック。
メテオレイン 範囲に60×3ダメージ。スワンで解除可能。
ロッテンフォッグ 範囲BUFF剥がし。そこまで頻度は高くないので、ペットにBUFF推奨。
デスコール PCに対してほぼ即死ダメージを与えてくる。ペットに対して使用するかは不明。
メルトダウン ゲーム内時間で1時間半毎に発動。40〜50ダメージを一定間隔で計5回与えてくる。事前に回復魔法をブックチャージすることを奨める。

まず多人数なら、スワンダンサー・セイクリッドサークルにより、ペットはまず死ぬことはありません。

ただLDが起こり少数で戦う場合は、150ダメージのサタンボヤージュ・350ダメージのデスコール等、高威力の攻撃を食らうことがあるので十分注意してください。
とはいえ、基本的には飼い主がある程度離れた場所からかかれさせて、だいたいHPが半分(HP低いペットはもっと早目に)になったら戻す・・これで大丈夫だと思います。
あと飼い主に取り巻きの触手が襲い掛かってきたり、メルトダウンで死んだりすることも十分ありますので、自らの身の保全もしっかり確保してください。


SGK戦

初戦SGKは指揮を元に厳密な団体行動が行われるので、私としては、「chカオス実況」に入り指揮通りに動くことを切に奨励します。
変に規律を乱す行為をすると、他の349人に多大な迷惑かけます・・・十分にご注意ください。

キツキツな規律が苦手だと思うテイマーさんも居ると思いますが、善戦虚しくSGKに負けた場合、そのあとの日程で再戦できるわけですが、再戦SGKは非常に良い育成相手になると思います。
正直、同時刻ギガス共闘してるより育ちは良いと実感しています。

第一形態(データ無)

要注意技
アサシンエッジ 範囲に20〜40ダメージ。食らった時のエフェクトが小さい為、いつの間にかダメージが入っていることがあるので注意。

恐らく初戦でしか戦うことはありません。見つけ次第かかれをしてください。あっという間に倒されるので余り育たないと思います。
ただし近づきすぎると範囲技アサシンエッジで飼い主がピンチになるので離れたところから見ていることが奨励されます。

第一形態分身(データ無)

見つけ次第かかれしてください。あっという間に終わります。
ただ注意しないと別のSGKのアサシンエッジで・・ということもあるので十分ご注意ください。

第二形態(レベル117.8確認)

要注意技
メテオレイン 範囲に60×3ダメージ。スワンで解除可能。
カオスツイスター 2段階においてノックバックを発生させる。ペットを見失うので注意。
デモニックカース HPにスリップダメージ+STを0にするDoT。ペットにはST関連の影響は受けない。
ニュートロンフィスト 範囲スタン。これを放ってきた直後にカオスドレインを放つので、ペットを回復させにいく時の目印にするといい。
カオスドレイン 広範囲に約100ダメージ吸収。テイマーは柔らかい場合が多々あるので出来るだけSGKに近づかないこと。
天ヨ(台詞) 火柱が最上階から最下層にかけて移動。触れたら20ダメージ。ペットに影響は無い。

飛行ペット禁止
この形態のSGKは浮いています。なので飛行ペットは厳禁です。

前半は近接の消耗を防ぐためペットでの攻撃を奨励されているので、どんどん突っ込んでください。恐らくセイクリやスワンで余り死ぬこともないだろうと思います。

後半、カオスドレインを始めたらペットは引っ込めてください。
ペットにもよりますが、大体レベル100以上ないと、「カオスドレイン吸収量>ペットの与えるダメージ」になり、まさにSGKの回復POT。他のPCに対する重大な迷惑行為になるからです。

あと、カオスドレインの範囲は非常に広く、SGKをクリックしてターゲットできなくなる距離くらいは離れておかないと、吸収されます。

(正直、レベル100あっても、ある程度大型のペット(オルヴァン・コボルト・バルカー等)は近接PCの入るスペースを奪い非常に邪魔になります。
また、攻撃しているペットを見た、他の低レベルペットを持つテイマーやサモナーが「俺も!俺も!」とかかれをしてしまうことも十分に考えられるからです。)

要するに後半カオスドレインをしたら大人しく待機していろということです。

再戦SGK戦(過疎ス)

飛行ペット禁止
育成ならこちらでどうぞ。どうせ勝ち目のない戦いなのでドレインするHP帯になってもペットアタックは許してもらえます。
ただし飛行型ペットは他の過疎ス戦士が攻撃できなくなるので控えてください。
初戦と違ってスワンやセイクリが薄いので、メテオレイン60×3〜4、ビックバンブレイズ40×3、カオスドレイン100と強力な攻撃をモロに受けてしまいますので、HPが低いペットは十分に注意してください。
あと、飼い主も色々と危険に晒されますので、常にディバインシールドを張るのがオススメです。

ちなみに結構財布に痛いので、お金に苦しい方はご注意ください。

ちなみに私のGイクシオンレベル115BUFF有の場合「SGKに1回当たり与えるダメージ65前後」「カオスドレインで受けるダメージ80前後」です。カオスドレイン1回の周期に大体5回くらい攻撃できるので、ミス含めても一応黒字にはなりますが、やはり他PCを押しのけるので結局は余りよろしくないのでしょうねぇ。


IGK戦

本体もIゴーレムも攻撃が激しいのでHPが低いペットは特に向きません。
あと、冥の門のフィールドの特徴である噴出す炎のトラップはペットもひっかかるので位置取りが悪いとペットが大ダメージを受けてしまう恐れがあります。
不自然にペットのHPが減っている場合はペットを一旦戻して、再度かかれをしてみるのが良いかもしれません。

IGK本体(データ無)

要注意技
冥獣の咆哮 ほぼ全域にスタン+BUFF解除。ペットにも飼い主にも効果有り。

とりあえず人がいれば、セイクリの恩賞で滅多に死ぬことはありませんが、LDで人が急激に減りタゲを貰うようになった場合は注意が必要です。
特に冥獣の咆哮でスタンされ、ペットにIGKのタゲがいった場合は死を覚悟しなくてはならないこともあるでしょう・・・

Iゴーレム(データ無)

要注意技
ヘルオーブン 60×5のDoTダメージ。スワン解除可能。
ヘルバースト 単体に200前後のダメージ。
自爆 自爆する。詳細不明。

ヘルオーブンや、範囲魔法ヘルオーブンはかなりの脅威。
また自爆することがあるのでHPは500以上は欲しいところ。


EGK戦

EGKに近づくPCは小ダメージを受けてノックバックされますが、ペットではそれはありません。
つまり成長速度が遅いものの放置育成が可能でペット育成にはもってこいなGKとなっています。
あと形態変化においてノックバック技は有害ということですので、ノックバック技をするペットは控えたほうが得策です。

第一形態(データ無)

要注意技
接触 EGKに接触するとノックバックダメージ。ペットには効果はないが飼い主は注意。

ノックバック禁止
ペットには何も害をなしませんので、正直レベル1のウーでも死なすことはまずありません。
ただ、HPが50%になると退避指示が出ますので(ダメージ与え続けると無敵になる)、しっかり退避させてください。攻撃させて放置して裏でネットサーフィンしてたら注意されたとか、よくありますからね。

第二形態(データ無)

要注意技
ロットンスティーム 範囲に80×3ダメージのDoT。スワン解除可能。

ノックバック禁止
最近は見ませんが、低HPペットには即死級のダメージを与えるロットンスティームを放つことがあります。
これはペットにもダメージが入りますのでご注意ください。
HP40%になったら退避命令が出ますので退避してください。

第三形態(データ無)

要注意技
接触 ペットには無効。ダメージ+ノックバックにロットンスティームのDoTがかかる。飼い主注意。
自爆 死に際に自爆して、範囲に100のダメージ。ペットに影響はない。

ノックバック解禁です。
この形態のEGKにひかれると、スワンできないPCはほぼ即死してしまいますが、ペットに限っては影響が全くありません。
ペットにかかれをして飼い主は安全な場所で放置でも構わないと思いますが、倒した後、報酬をもらえる泉が消えてたとかよく聞く話ですのでご注意ください。


WGK戦

水の門のGK。ペットを長距離にかからせることになる上、強化BUFFがハンズオブカースで剥がされるので、第一形態、第二形態ともにかなりのHPがないと育成は難しい。
当然のことながら、水泳持ちスキルのテイマーが有利ではある。

なお、水球上に出ているWGKと飛行ペットが戦ってると、WGKがぐんぐん上昇し他PCの攻撃が当たらなくなるという場合がありますので、WGKが水球上に出た場合は飛行ペットを控えること。

第一形態(レベル136.6確認)

要注意技
拒絶 範囲ノックバックダメージ。召還は消されるがペットは消されない。
デッドリーブリザード 範囲7回ヒットダメージ。移動速度が低下する。
ハンズオブカース 範囲BUFFはがしダメージ。効果中は一切のBUFFが無効。水に沈められる効果はペットには無い。

飛行ペット使用注意
攻撃技は、拒絶・デッドリーブリザード・ハンズオブカース・アイシクルエッジ。
範囲技が圧倒的に多いので、タゲをとらなくてもそこそこダメージがくるので、HPがおよそ半分切ったら(低HPペットの場合はもっと余裕をもって)戻すことをオススメします。
ここはペットがカオス攻略で貢献できる場面です。頑張りましょう。

あと、後半になるにつれ、どんどん攻撃が激しくなってくるので、注意。

第二形態(レベル119.1確認)

要注意技
ヘイトリッドインフェクション WGKのBUFF。WGKへの攻撃がWGKがターゲットしている対象に受け流される。
ウォーター ロンド BUFFを剥がされる。引き寄せ効果はペットにはない。
プレジャーインフェクション DeBUFF。これがかかっているペットに回復・BUFFをするとWGKに吸収されてしまう。

飛行ペット使用注意
8割までは、第一形態と同じ攻撃を行ってきます。
それを切ると、加えて最強のなすりつけ技「ヘイトリッドインフェクション」を行ってきます。
これは、私のHP800のイクシオンが5秒で殺してしまった程の強力技なので、ヘイトリッドが来たと思ったら・・・例えばペットアイコンにシールショットやサンダーボルトのアイコンが出たら、すぐに戻すことをオススメします。

また、手元に戻ってもヘイトリッドで攻撃が擦り付けられることがありますが、その場合はインビシしてペットを隠すことをお勧めします。
ヘイトリッドの効果が遅延して解決しているという説もありますがそこは不明です。

ちなみにどんな攻撃をヘイトリッドで擦り付けられようと、・・・・例えばヴァンパイアバットの攻撃を擦り付けられようと、WGKの攻撃として経験値が入ります。


LoC戦

LoC戦(レベル119.2確認)

要注意技
ディバインブリザード 全域範囲攻撃。初撃120程度のダメージ+80×数回ダメージのBUFF剥がしのDoT。
ディバインフリーズタイム 時を数秒止める。ディバインシールド・マジックガードで防御可能。
ディバイン スパーク ショック 長時間小間隔の小ダメージDoT。

カオス最終ステージで入れる、言わばラスボスです。
LoCの攻撃が激しく、LoCの吹き飛ばし攻撃とステージの特性上、ペットが挙動不審になりヒーリングオールが届かない場合があったり、ペットはスワン判定が遅れたり、強化BUFFはディバインブリザードで剥がされてで・・・・そうですね、ペットのHPは700はあった方が良いと思います。

特に8割切ったあたりで出してくる、ディバインタイムフリーズ。それで時を止められて、ディバインブリザードが止められずダメージがどんどん入っていって・・・恐らくペットが死ぬならそこだと思います。
ディバインシールドで防げるので、飼い主は必ずディバインシールドをかけておいてください。

そんな敷居の高いMobですが、しかし、カオス生物の中では恐らくレベルが最も上がりやすいMobだと思います。
著者自身余り入れる機会もないので、特に何も書けませんが、天にチャレンジする方は十分にご注意ください。


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